記念日(バレンタイン)浮気チェック
浮気を見破るチェックシート お役立ち情報
バレンタインデーの浮気チェック
長年一緒に生活していて、夫・妻の言動に変化があれば何となくわかりますね。
しかしそれが確かなものか、思い過ごしなのか、確たる証拠がないまま相手に確かめても、スッキリとした答えは返ってきません。逆にあなたは責められるでしょう。 そうなればあなたは余計ストレスを溜め込むことになります。
バレンタインデーは浮気をしている者同士が気持ちを確かめる最高のイベントになりますが、逆に疑心暗鬼で過ごされているあなたにとって、バレンタインに夫・妻の「浮気チェック」をする良い機会になります。
浮気チェック期間
浮気チェックする期間は2月7日から2月16日までが適当でしょう。
浮気をしている者にとって、多くの割合で家庭があるわけですから、本妻・本夫に怪しまれないように当日を避けるため、バレンタインは何も2月14日当日だけではありません。この場合は初期段階の浮気であり、成熟期になると家庭を顧みずバレンタインデー当日に2人で過ごすようになります。
夫・妻を観察するポイント
携帯電話・スマートフォン
・メール(LINE・メッセージ)
・発着信履歴
・各フォルダ
浮気の発覚で一番多いものが携帯電話・スマートフォンです。夫・妻が家で肌身離さず持ち歩く、トイレで操作しているようだ、風呂に入っている間にメールが鳴ったので何気なく見たら、仲の良さそうな内容だった、などで、まさか夫・妻が異性と親しくしていたなんて信じられない現実を突きつけられます。
バレンタインに会うためには日程を決めます。直接会って決めることが出来ない場合は、メールでお互いの都合を調整するため、チェックが必要です。 メールには携帯電話・スマートフォン・PCメール・LINEなどあるため、日頃夫・妻が何を利用しているかを観察しましょう。 しかし、浮気をしている夫・妻は携帯電話・等にロックをかけている場合が多いため、他のことでチェックしなければいけません。
パソコン・タブレット端末
・メール
・フリーメール(~~@gmail.com ~~@yahoo.co.jp など)
・インターネットの閲覧履歴
PCにはさまざまなデータが残されています。メールはもちろんのこと、インターネットでどんな事を調べたか、検索キーワードは何かなどわかれば夫・妻の隠された実態が判明します。
例えば検索キーワードでは
「バレンタイン プレゼント」
「札幌 ホテル」
「レストラン 中央区」など。
YahooやGoogleの検索サイトの検索窓に文字を入力すると、文字の履歴が残ります。検索窓に文字を入れると、統計的に検索される数が多いワードを予測変換過して一覧で出ます。これは「オートコンプリート」というキーワード検索補助機能が働いているためですが、このキーワード検索補助をOFFにして、検索窓をクリックすれば個人的な検索したキーワードが出てきます。
またブラウザによって違いがありますが、どのサイトを見たかをキャッシュを消去してない限り調べることができます。
例えばIEの場合、ブラウザ上部のツール→インターネットオプション→全般→インターネット一時ファイルの設定→ファイルの表示。
そこに一時ファイルが保存されています。
以上、これらによって夫・妻がどのキーワードで検索し、どんなWebサイトを閲覧したか判明します。
注意:ご自分の責任において行ってください。
バレンタインデーの言動にも注意
バレンタインに浮気相手と会う時間は平日と休日で時間帯が違い、平日であれば退勤後の夕方から、休日であれば日中が一般的です。のため、2月7日から16日の期間に飲み会や休日出勤と告げられれば、前日と当日、そして帰宅後を観察しましょう。
前日 | 髪の毛・爪・眉毛等の手入れ、身につける下着、車の走行距離、車の助手席の位置、車の灰皿、車の足下。 |
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当日 | 服装、化粧、香水、持ち物、所持金、鞄の中。 |
帰宅後 | 鞄の中、消費した金額、下着、車の走行距離、車の助手席の位置、車の灰皿、車の足下。 |
これによって夫・妻が仕事を理由に外出したことが本当か嘘かがわかります。
浮気の疑いがあれば
夫・妻を観察したことによって浮気の可能性があれば、その状況を写真に撮っておく必要があります。携帯やスマートフォンのカメラでもいいので証拠として撮っておきます。 そこで注意することは、その場で浮気の疑いを夫・妻に問いつめてはいけません。なぜなら、これらの証拠は決定的とは言えないため、話し合いをしても浮気を認めず、はぐらかされてしまい、根本的な解決にはなりせん。
一刻も早く決定的証拠が必要
浮気を立証する証拠は撮れる時に撮っておいた方が、あなたやお子さまにとって必要です。 夫婦のよりを戻す方、今は何もしないで将来のために持っておく方、有利は離婚のために使う方、さまざまですが、どの道に進むにしても証拠があれば、主導権を握ることが可能になります。