10倍得する報告書

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◎報告書サンプル 文章  (1)
◎報告書サンプル 写真1 (1)(2)
◎報告書サンプル 写真2 (1)(2)(3)

他社の報告書との比較

項目 フルール 某探偵社
書式 裁判文書書式 1ページ24行
フォント14pt
用紙 A4 A5
会社名
会社住所
会社印章
検印
1日の平均ページ数 4ページ 1ページ4日分
住所表記 裁判用 一般用
対象者の立ち寄り先の住所表記
張り込み住所
対象者の表現 対象者
車両番号の表記 全て表示 4桁数字のみ
対象者の服装等 全日程表記
車両の走行経路
撮影日時
動画撮影 1920×1080(フルハイビジョン) 720×480(スタンダード画質)
静止画像 1000万画素 320万画素
道路表記 高速自動車道、一般国道、
都道府県道、市町村道
及び通称名を表記
「道路」のみ
地図
地図内写真
フルールの写真の部某探偵社は写真と文章がひとまとまり(再現)

報告書は

1.表題部
2.文章の部
3.写真の部
4.地図その他資料

に分かれています。弊社は全ページにロゴを入れています。
以下、順を追って説明します。

文章の部

裁判に証拠として提出できよう、調査開始から終了までを分刻みで対象者の行動を詳細に文章化しています。もちろん裁判で用いられる文言を使用しています。
その他 対象者の服装・浮気相手の服装・立ち寄り先の住所、所在地・車両番号・走行経路・道路・国道、道道の表記などです。

文言の悪い例(好ましくない)
行く・出てくる・入る・?号線・Uターン・見る・歩く・1条1丁目1番1号・家・その他、略語や俗称 など

写真の部

写真の基本は、対象者及び接触人物がいつ、どこで、誰と・何をしたか、わかる写真でないといけません。そのため、動きがある場合は、一秒間に数枚の連続写真によって証明しています。
また、デジタル処理をするため、数枚の写真では信憑性に欠けます。
従いまして弊社では、調査開始から調査終了まで終始撮影を行い、報告書の中に写真を添付します。もちろん、浮気相手と会っていないときでも、撮影し報告書に写真を添付しています。
浮気相手が現れた時は、顔、上半身、全身、を撮影します。ここでも連続写真にして報告書に添付します。

◆決定的瞬間の写真◆

ホテルや住居の出入りは一番肝心な場面です。
この場面では一秒間に数枚の連続写真にします。
この瞬間に注意していることは、ホテルでは、車両番号は判明するように撮影します。
住居なら対象者、浮気相手のどちらがドアの鍵を解錠するか。指輪の有無または場所です。

また、その他場面別の写真として

◆調査開始時◆

現場到着後、周辺を撮影。

◆待機中◆

対象者に動きがなくても30分から1時間おきに撮影

◆対象者に動きがある場合◆

車両に乗車する瞬間、顔、場所、車両番号が識別可能な写真。
車両走行中・立ち寄り先の写真。

◆画像の違い◆

調査技術
一枚の写真でも、撮影ポジション、映像のアングル、焦点、明暗の調整などの
技術の違いが現れます。
弊社では常に鮮明で証拠能力として、
クオリティの高い撮影ができるように努力しています。

撮影機器の違い
(カスタム撮影 ハイビジョン撮影 フルハイビジョン撮影)

修正技術の違い
暗い映像は明るく、はっきりしない映像は鮮明になるようデジタル処理します。

使用ソフト Adobe Photoshop CS4
修正内容 (1) 色調補正 色をきれいに鮮明にします。
レベル補正
コントラスト補正
カラー補正
(2) トーンカーブ 暗い画像を明るく、又はその反対
(3) シャープ 人物の輪郭をシャープにします

以上の3項目を1枚1枚ていねいに制作します。

デジタル処理編集画面デジタル処理の前後比較

報告書は探偵社にとってたった1つの商品です。
ご依頼者が求めておられる写真を精魂込めて、報告書としてお渡しいたします。

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